相談時の状況（20代・女性）
最初に精神科を受診すると、初めはパニック障害と診断されましたが、その後、軽度知的障害・統合失調症と傷病名が変更になりました。療育手帳を取りましたが、障害雇用で就労しても続かず、家では家族の援助を受けて生活していました。
社労士による見解
就労の他、対人関係や日常生活での困難が目立ち、パートナーに依存しがちになるようでした。ご自分一人では障害年金の請求は難しいとのことで、経済的にも自立できるようにサポートさせていただきました
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。